「イシダイ」は乗っ込み期を過ぎて、現在は2kg級の散発的な釣果状況に落ち着いて来ています。
「メジナ」は梅雨グロ本番に向かって、次第に釣果状況も上昇。現在は20~35cm級が主型ですが、今後はさらなる型も望めそうです。
沖磯では「イシダイ」の堅調な釣果状況が継続中です。平均サイズは3~4kg級。6月頃までは現在の釣果状況が続きそうです。
「尾長グレ」は単発的ながらも40~50cm級の良型が釣れています。ラインブレイクも多く見られますので、太目のハリスが安心です。
2~3kg級の「イシダイ」が堅調に釣れています。狙いダナは10~15m前後。付け餌はまだ赤貝が有効ですが、今後はガンガゼも必要となります。「イシダイ」に加え、「イシガキダイ」の釣果も目立って来ていますので石物狙いはかなり面白くなっています。
「マダイ」の釣果も上昇傾向です。釣り方はウキフカセ釣りの他、沖に潮の流れる所ではチョロ釣りも有効な狙い方となります。
「イサキ」も釣れ始めています。
「春イシダイ」の好期に向かって、「イシダイ」の釣果状況が上向いて来ています。平均的なサイズは2~3kg。最大で7kgの大型も上がっています。現在の付餌は、まだ赤貝が主体となります。
「メジナ」の乗っ込みはピークを過ぎ、終息に向かいつつあります。それでも30~35cm級の2~5尾の釣果は見込めそうです。
「イサキ」は300~500g級が4~5尾が釣れていて現在進行形で釣果状況が上昇中です。
「マダイ」は2kg級が釣れています。「マダイ」も釣果状況は上昇中です。
「メジナ」の乗っ込みがピークを迎えています。平均サイズは30cm級。2月に入ってから水温変動が激しく釣果状況にはムラもありますが、好条件なら一人30尾ほどの釣果も見られます。この乗っ込みは3月頃までは期待できそうです。
水温が19℃付近まで上昇するような日は、「イシダイ」が有望。3kg級までが釣れています。
「メジナ」の釣果状況は水温により多少の変動もありますが、概ね安定しています。型は足の裏級から50cm級まで。釣る人で20尾ほどの釣果となっています。居着き型に加えて1月に入ってからは渡り型も釣れ始めています。
「イシダイ」は平均サイズ1.5kg、最大で3kgまでが釣れています。
「メジナ」は日ムラ、瀬ムラもかなり少なくなり、安定的に釣れるようになって来ています。現在の平均サイズは足の裏級ですが、今後はさらに良型が期待できます。「尾長グレ」の釣果も目立って来ています。
「イシダイ」は2~3kg級が定期的に釣れています。ただ、海水温低下の影響で食い渋りも見られるようになって来ています。
「イシガキダイ」はまだ好調で1~1.5kg級が各瀬で2~5尾の釣果となっています。
「メジナ」はまだ日ムラ、瀬ムラもありますが条件次第では手の平~40cm前後級が20尾前後の釣果となっています。
「イシダイ」の釣果状況が上昇傾向です。1.5~3kg級までが釣れています。「イシガキダイ」も引き続き好調。1~1.5kg級が「イシダイ」と同じポイントで釣れています。
ウキフカセ釣りでの「メジナ」は足の裏級が主体で、釣る人で20~30尾。今後はさらに型も期待できそうです。
夜釣りでの遠投カゴ釣りでは、600~800g級の「イサキ」が好調。釣り人で20尾前後の釣果となっています。
1kg前後の「シブダイ」も好調。ブッコミ釣り、フカセ釣りのいずれも有効な狙い方となります。
昼釣りでは、石物魚がメインの狙い魚となっています。主体となるのは1kg前後級の「イシガキダイ」。「イシダイ」は単発的に2kg前後級までが釣れています。
石物魚が好調に釣れています。主体となるのは1~1.5kg級の「イシガキダイ」。「イシダイ」は散発的な釣果となりますが、4kg級までが釣れています。付け餌はガンガゼやシラガウニが有望です。
「イサキ」は夜釣りが有望。500~600g級を主型とし、1.2kg級までが釣れています。
ウキフカセ釣りでは、夜釣りの「メジナ」が有望。2kg級までが釣れています。
いよいよ「シブダイ」の本格的なシーズンに突入!! ブッコミ釣りで1~2kg級が釣れています。
遠投カゴ釣りでは600~700g前後級「イサキ」が好調。釣る人で20尾前後の釣果となっています。遠投カゴでは、2kg前後級の「メジナ」も釣れています。
「イサキ」の釣果状況は前月に続いて継続中。現在は昼釣りでも600~1kg級が狙える状況です。
「イシダイ」は1.5~2.5kg級が釣れています。エサ取り魚も多くなって来ていますので、付け餌はガンガゼが効果的です。
一帯では40cm前後級のサバも好調です。
ルアーでは特に「ハガツオ」が有望となっています。
「イシダイ」は2~4kg級が堅調に釣れています。海水温の上昇にともない、ポイントは浅場に移りつつあり、付け餌は赤貝よりもガンガゼが有効なことも多くなって来ています。
「メジナ」は乗っ込みもほぼ終息し、現在はコッパ級が主体となっています。
「イサキ」は先月よりもサイズアップ。「ウ瀬」周辺が現在の有望ポイント。
700g級が釣れています。6月に入ってから、「シブダイ」も釣れ始めています。現在は1kg級の単発的な釣果状況ですが、今後はさらに期待できるようになります。
先月に引き続き、「イシダイ」の好釣果状況が継続しています。平均サイズは1~2kg級。散発的に4~5kg級も釣れています。実績の高い狙いダナは、12~15m。付け餌は赤貝がメインとなりますが、浅ダナ狙いではガンガゼも必要となることがあります。
「マダイ」の釣果状況も継続中。昼夜問わず狙えますが、夜釣りなら4~5kgの良型が釣れています。
夜釣りの「イサキ」は本番間近。「ウ瀬」や「長瀬」などで600g前後級が釣れています。
坊津エリアの磯場では、「イシダイ」の釣果状況が本格化して来ています。60cmオーバー級の釣果も多く、「一ツ瀬」では73cm・6.6kgの大型も上がっています。付け餌はまだ赤貝が主体となります。
上物狙いでは、「マダイ」が特に有望です。「大瀬」「コゴロ瀬」「サメ瀬」など潮通しの良い瀬が有望ポイントとなります。
「メジナ」は産卵行動も終息に向かいつつあり、日ムラも次第に目立って来ています。
「イサキ」は600~700g級が主体。10尾前後釣れることもあります。「松島」などでの夜釣りが特に有望です。
「メジナ」の乗っ込みが始まりました!! まだ瀬ムラや日ムラも見られますが、30~40cm級が釣れています。同型の「尾長グレ」も釣れています。
「イシダイ」は順調に釣果状況が上向いて来ていて2~4kg級が釣れています。現在の狙いダナは、総じて10~20m前後。付け餌は赤貝をメインに、ガンガゼが必要となる状況もあります。
「マダイ」は大瀬一帯での好釣果状況となっています。
3月に入ってから、「イサキ」の釣果も上昇傾向。本明魚としても狙える状況です。今後はさらに期待できるようになります。
白子を持つ「メジナ」も釣れ始め、次第に乗っ込みの気配も濃厚になってきています。釣果状況には日ムラや瀬ムラもありますが、35cm前後級を主体に堅調に釣れています。単発的には40cmオーバー級も釣れています。
「乗り越し」や「沖ヒト瀬」などでは、3kgオーバー級の「マダイ」も釣れています。
石物魚は「イシガキダイ」メインとなりますが、「イシダイ」の釣果状況も上向いて来ています。60cmオーバー級までが釣れています。
「メジナ」「尾長グレ」は30~35cm級が主体となり堅調に釣れています。釣る人で20尾前後の釣果があります。
水温が一時的に18~19度に上昇した影響で、「オヤビッチャ」や「ウスバハギ」も多くなって来ています。
石物狙いでは、kg級の「イシガキダイ」が有望。ガンガゼ餌が有効な状況です。
現在の坊津エリアの磯は水温が大きく変動することもあり、釣果状況に日ムラも見られます。
上物魚では30cm級までの「尾長グレ」がメイン。「メジナ」は状況次第で40cmオーバー級も釣れています。
上物狙いの外道魚として「ウスバハギ」も多くなって来ています。
「イシダイ」は、単発的な釣果状況ですが、70cm級までが釣れています。
周辺一帯には、「ハガツオ」や青物魚の回遊も多くなって来ていますので、釣行の際にはルアータックルも用意しておくことをお勧めします。