オフセット [byte] |
フィールド | サイズ [byte] |
値 | 説明 |
---|---|---|---|---|
0 | bLength | 1 | 0x07 | このディスクリプタのサイズ(byte)。常に0x07を設定する |
1 | bDescriptorType | 1 | 0x05 | 常にエンドポイント ディスクリプタであることを意味する0x05を設定する |
2 | bEndpointAddress | 1 | 0x8? | 上位4ビットは転送方向(OUT)を示す0x0を設定。下位4ビットは他のエンドポイントと重複しない値を設定する。 |
3 | bmAttributes | 1 | 0x02 | 0x02:バルク転送用エンドポイント |
4 | wMaxPacketSize | 2 | number | このエンドポイントの最大パケットバイト数(64以下) |
6 | bInterval | 1 | number | このフィールドは無視される |
2000年代のPTP対応デジタルスチルカメラ「DSC-U60」のData-Outエンドポイント ディスクリプタは、以下のような内容となっています。
オフセット [byte] |
フィールド | サイズ [byte] |
値 | 説明 |
---|---|---|---|---|
0 | bLength | 1 | 0x07 | このディスクリプタのサイズ=7バイト |
1 | bDescriptorType | 1 | 0x05 | ディスクリプタタイプ=エンドポイント ディスクリプタ |
2 | bEndpointAddress | 1 | 0x02 | OUT方向のエンドポイント, エンドポイント番号2 |
3 | bmAttributes | 1 | 0x02 | 0x02:バルク転送用エンドポイント |
4 | wMaxPacketSize | 2 | 0x0040 | このエンドポイントの最大パケットバイト数=0x40バイト |
6 | bInterval | 1 | 0x00 | このフィールドは無視される |