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湖沼・里川の釣り

諏訪湖の釣り

諏訪湖流入河川の釣り

諏訪湖流入河川の釣り

 上川と宮川を除いて、諏訪市内を流れるほとんどの川(河口付近)でマブナを釣ることができます。ただし、上川と宮川は他の川に比べると水が澄んでいて、そのためマブナはあまり期待できません。諏訪湖流入河川でのマブナの釣り方は、練り餌を使ったヘラブナ釣りスタイルで、一箇所に座って釣りますエンコ釣りが主流となっています。しかしポイントを移動しながら探り歩くような探り釣りも面白い!! 探り釣りの場合、ツケ餌はミミズ・赤虫・サシなどを使います。探り釣りでは、シモリウキを使った仕掛けが使いやすいです。
諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2009.12.27 諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2009.12.27
諏訪湖流入河川「鴨池川」諏訪湖スタジアムの上流付近 諏訪湖流入河川「鴨池川」諏訪湖スタジアムの上流付近
諏訪湖流入河川「新川」河口から3番目の橋の上流 諏訪湖流入河川「新川」河口から3番目の橋の上流
 ]鴨池川は宮川と武井田川の間に河口を持つ川です。この川は船渡川に次いでマブナ狙いの釣り人の多い川で、釣果も期待できます。秋と冬には、諏訪湖スタジアム横の上流側にヘラブナ釣りスタイルの釣り人が集まります。スタジアムの横は、かなり深く濁りも多いです。ヘラブナ釣りスタイルでは良く釣れますが、それに比べると餌釣りはそれほど釣れません。スタジアムより上流は次第に釣り人が少なくなりますが、ここにもマブナが多くいます。秋の夕方など状況の良い時は入れ食いのように釣れることもよくあります。また、冬に入って氷が張るようになってからも良く釣れます。この川は、冬まで広範囲にマブナが釣れるます。
 船渡川は諏訪湖流入河川の中でも特に人気が高く、安定した釣果が期待できます。河口から三番目の橋より下流には、秋に多くの釣り人が集まります。冬に入ると、四番目の橋の上流(興和自動車の上流付近)でマブナが良くつれるようになります。特に、両角自動車修理工場の前辺りにマブナが集まるようです。寒ブナ釣りは難しいとよく言われますが、この川では1月頃までわりと簡単にマブナが釣れます。

諏訪湖流入河川「船渡川」

 新川は中央高速道路 諏訪湖SAの下、北澤美術館の近くで諏訪湖に流れ込む川です。この川は河口付近で型の良いマブナが釣れます。秋から冬にかけては、特に河口から3番目の橋と4番目の橋の間が良いようです。ここは他の場所に比べると深くなっています。3番目の橋から河口にかけては、川の様子は3番目の橋の上流とあまり変わらないように見えますが、この季節にマブナが釣れた事はありません。4番目の橋の上流はしだいに浅くなって、マブナも少なくなるようです。6番目の橋の上流に堰堤があって、この付近にもマブナがいますが、この季節はほとんどが小型のようです。
 武井田川は鴨池川と新川の間を流れる川です。秋から冬にかけて、河口付近はほとんど魚の反応はありません。マブナが釣れるようになるのは、河口から二番目の橋(鴨池川への水路があるところ)より上流になります。三番目の橋の上流は、多少この季節でもマブナが釣れますが、他の川に比べると釣果はあまり期待できないです。春になると河口付近で小ブナが釣れる様になります。河口付近から用水路に遡上する小ブナの群れを見ることができます。

諏訪湖流入河川「武井田川」河口付近

 諏訪市渋崎で上川から分岐して諏訪湖に流れる短い川です。川というより、水路と考えるべきだと思います。ノッコミ期にはマブナが良くつれるようです。ノッコミをすぎても暫くはブルーギルと一緒にマブナが釣れます。
 諏訪赤十字病院の横を流れる川です。秋と冬の間でもここでマブナが釣れますが数は多くないようです。

諏訪湖流入河川「中門川」

 上川と宮川を除いて、諏訪市内を流れるほとんどの川(河口付近)でマブナを釣ることができます。ただし、上川と宮川は他の川に比べると水が澄んでいて、そのためマブナはあまり期待できません。諏訪湖流入河川でのマブナの釣り方は、練り餌を使ったヘラブナ釣りスタイルで、一箇所に座って釣りますエンコ釣りが主流となっています。しかしポイントを移動しながら探り歩くような探り釣りも面白い!! 探り釣りの場合、ツケ餌はミミズ・赤虫・サシなどを使います。探り釣りでは、シモリウキを使った仕掛けが使いやすいです。
鴨池川
 鴨池川は宮川と武井田川の間に河口を持つ川です。この川は船渡川に次いでマブナ狙いの釣り人の多い川で、釣果も期待できます。秋と冬には、諏訪湖スタジアム横の上流側にヘラブナ釣りスタイルの釣り人が集まります。スタジアムの横は、かなり深く濁りも多いです。ヘラブナ釣りスタイルでは良く釣れますが、それに比べると餌釣りはそれほど釣れません。スタジアムより上流は次第に釣り人が少なくなりますが、ここにもマブナが多くいます。秋の夕方など状況の良い時は入れ食いのように釣れることもよくあります。また、冬に入って氷が張るようになってからも良く釣れます。この川は、冬まで広範囲にマブナが釣れるます。
諏訪湖流入河川「鴨池川」諏訪湖スタジアムの上流付近 諏訪湖流入河川「鴨池川」諏訪湖スタジアムの上流付近
船渡川
 船渡川は諏訪湖流入河川の中でも特に人気が高く、安定した釣果が期待できます。河口から三番目の橋より下流には、秋に多くの釣り人が集まります。冬に入ると、四番目の橋の上流(興和自動車の上流付近)でマブナが良くつれるようになります。特に、両角自動車修理工場の前辺りにマブナが集まるようです。寒ブナ釣りは難しいとよく言われますが、この川では1月頃までわりと簡単にマブナが釣れます。
● 諏訪湖流入河川「船渡川」
新川
 新川は中央高速道路 諏訪湖SAの下、北澤美術館の近くで諏訪湖に流れ込む川です。この川は河口付近で型の良いマブナが釣れます。秋から冬にかけては、特に河口から3番目の橋と4番目の橋の間が良いようです。ここは他の場所に比べると深くなっています。3番目の橋から河口にかけては、川の様子は3番目の橋の上流とあまり変わらないように見えますが、この季節にマブナが釣れた事はありません。4番目の橋の上流はしだいに浅くなって、マブナも少なくなるようです。6番目の橋の上流に堰堤があって、この付近にもマブナがいますが、この季節はほとんどが小型のようです。
諏訪湖流入河川「新川」河口から3番目の橋の上流 諏訪湖流入河川「新川」河口から3番目の橋の上流
武井田川
 武井田川は鴨池川と新川の間を流れる川です。秋から冬にかけて、河口付近はほとんど魚の反応はありません。マブナが釣れるようになるのは、河口から二番目の橋(鴨池川への水路があるところ)より上流になります。三番目の橋の上流は、多少この季節でもマブナが釣れますが、他の川に比べると釣果はあまり期待できないです。春になると河口付近で小ブナが釣れる様になります。河口付近から用水路に遡上する小ブナの群れを見ることができます。
● 諏訪湖流入河川「武井田川」河口付近
六斗川
 諏訪市渋崎で上川から分岐して諏訪湖に流れる短い川です。川というより、水路と考えるべきだと思います。ノッコミ期にはマブナが良くつれるようです。ノッコミをすぎても暫くはブルーギルと一緒にマブナが釣れます。
中門川
 諏訪赤十字病院の横を流れる川です。秋と冬の間でもここでマブナが釣れますが数は多くないようです。
● 諏訪湖流入河川「中門川」
2010.05.04 鴨池川 (マブナ・ナマズ)
諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2010.05.04 諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2010.05.04
 連休で渓流は場荒れしているはずなので、マブナを狙ってみることにしました。鴨池川に向かう途中、武井田川河口付近に寄ってみると、意外に多くの釣り人を見ました。ここは冬の間(最近まで)まったく魚の姿を見たことがなかったのですが、、この季節、結構釣れているようです。用水路の流れ込みでは多数の小ブナが用水路に向かって遡上する姿が見られました。乗っ込み期に入ったらしいです。ここで釣っても良かったのですが、この日は鴨池川を探ってみることにしたました。
 終末処理場の横に車を停めて探り始めたのですがが魚の反応は少なかったです。活性の低いはずの冬の方がこの日より多く釣れました。水温の上昇とともにここに溜まっていたフナが散ってしまったのかもしれません。上流2つ目の橋付近まで状況は同じで、たまに釣れますが型はあまり良くないです。ここでナマズが釣れました。
 夕刻も迫ってきたのでアップルランドの橋より上流を探ってみました。アパート前の用水路の流れ込みは水深がかなり深く、ここで良型のフナが立て続けに釣れました。やはり上流に上がっているらしいです。少し上流にいくと、断続的にバシャバシャと音がする。何が起きているのか?確認すると用水路の土管を大小のフナが盛んに遡上しているところでした。
諏訪湖流入河川「鴨池川」のナマズ 2010.05.04 諏訪湖流入河川「鴨池川」のナマズ 2010.05.04
2010.01.17 船渡川 (マブナ)
 最近、船渡川でばかりで釣っていて、変化が乏しく、多少マンネリを感じていたので、少しペースを落としてこの日は釣りをやめるつもりでしたが、この日も天気が良く、他のことで過ごすには惜しい気がして、昼前に船渡川に行きました。凍っている部分が昨日より多く、釣り場は狭くなっていました(氷を割って釣る人もいますが)。しかし傾向的に、両岸に鉄板が埋め込まれている部分は凍っていないことが多いです。川岸がコンクリートであるか、鉄板であるかによって温度差が生じるらしいです。この氷の無いエリアは、実際い、良く釣れる魚の活性の高いエリアです。この日はほとんどロックペイント前の深場の少し下流で釣りました。これまでならある程度釣れたら場所を移動するところですが、同じ場所でどれだけ釣れるか調べてみました。練り餌なら、集魚効果によって同じ場所でも釣れると思われますが、動物性の餌では集魚効果はあまり期待できないため、同じ場所で釣り続けることで釣果が延びるとは考えていませんでした。が、予想以上に釣果がありました。とはいえ、2、3時間で10数尾ですが。あまり日没が迫ってくる前に(冷え込む前)、橋の上流を探ってみました。ここは比較的良型が多いです。ここは川の中心部を除いて氷が張っています。氷の向こうの水面を狙って振り込むと、しばらく入れ喰いのようにフナが釣れました。誰もここは探らないようです。これまでもそうでしたが、ここのフナは寒さで寝ぼけて居て、反応が繊細です。結局この日は20尾のフナが釣れました。
2010.01.16 船渡川 (マブナ)
 この日も鴨池川など他の川は凍っていて探り釣りは出来ず、船渡川に行きました。諏訪湖流入河川では、この時期になると、(マブナの)探り釣りが出来るのはこの川のみとなってしまうようです。そのせいか新船渡川橋下流は釣り人が多かったです。本命のロックペイント前の深場には先客がいたので、その周辺を探りました(やはり人気のポイントです)。良型 24cm x 3、25cm x 1 を含む34尾のマブナが釣れました。
2010.01.11 船渡川 (マブナ)
 午前の早い時間は魚の活性も低いだろうと思い、この日は昼前に出かけました。鴨池川で釣るつもりでしたが、マリンオート諏訪の上流まで凍っていて、船渡川に変更しました。この日も釣り人は多く、本命の両角自動車前はこの日も先客があったので、ロックペイント前周辺を探りました。最初はわりと苦戦しましたが、ポツポツと釣れ始めるました。少しずつ移動しながら探ると、魚の反応は場所によって顕著に違うことが分かりました。魚の反応のある場所で、群れがいるだろうと粘ってみるが釣果は上がらず、それよりも活性の高い魚を求めてテンポよく探り歩く方が釣果は延びると思われます。同じ場所で釣るに は練り餌の方が効果的だと思います。
 ロックペイント前は大まかにいえば三段階の深さの変化があります。最も深い場所とその次に深い場所では魚がいるが、岸よりはあまりいません。ロックペイント前では23cmを超えるサイズは釣れなかったです。 夕方近く、釣り人が引き上げ始め、両角自動車前も空きとなったので場所を移動。この日は、手袋が不要なほど暖かく、そのせいか魚の活性が高いようでした。さかんに喰い上げのアタリで一時入れ喰い状態になりました。この周辺は3.8mの竿でも狙えるますが、流れの中心は少しカバーしきれないです。4m以上の竿が望ましいです。やはり両角自動車前では良型も多く、23cm x 2, 25cm, 25.5cmが釣れました。最終的に、この日はトータル18尾のフナが釣れました。
2010.01.10 船渡川 (マブナ)
 興和自動車の橋の下流に再挑戦しましたが、この日も反応はないです。それでも、その少し下流の葦の密生し始めるあたりから下流には釣り人が多いです。ここだけが局所的に鮒がいないと言うことだろうか?橋の上流もあまり反応は良くないです。昨日もそうでしたが、寒さの影響が確実に現れているように思われます。日当たりの良い右岸側を探っても全くアタリがないです。右岸側は車の往来も多く、煩わしいので左岸に移動しました。左岸は右岸より深く、期待が持てましたが。結局ここで釣れたのは2尾のみで、次第に天候は曇り、雪が降り始め寒さが厳しくなったのでこの日は早々に引き上げることにしました。
 この日の釣りで気づいたことは、水深が深いところでは、やはりオモリを重めにすべきということ。オモリが軽いとウキ下のたるみによってアタリが取りにくいです。またここではウキが流されやすいです。この日も紅サシを使いましたが、赤虫の反応を見たいところでした。もしかして、赤虫なら喰い渋った魚も反応するのではないかと思います。
2010.01.03 船渡川 (マブナ)
諏訪湖流入河川「船渡川」のマブナ 2010.01.03 諏訪湖流入河川「船渡川」のマブナ 2010.01.03
 諏訪貿易流通会館轟ビルの横にある新船渡川橋周辺を探ってみました。凍っているかも知れないと思いましたが、この辺りはまだ凍っていませんでした。釣り始めてしばらく、アタリはあるが釣れない状態が続きましたが、釣り方を変える(テンションを緩め、ウキをメンディング)ことで立て続けに釣れ始めました。昼頃までに、28匹のマブナが釣れました(大きいもので、26cm)。サイズ、数ともに今シーズンで最も良い釣果でした。寒ブナの釣りは難しいそうですがが、船渡川はまだ寒ブナ期に入っていないのか、それともこの釣り場が普通ではないのか良く分かりません。この日は十分な釣果が得られたので、以前より気になっていた「紅サシでもそこそこ釣れるのではないか?」という疑問を解消すべく、紅サシで釣ってみました。サシを3つほど房掛けにして試してみると、赤虫と遜色ないほど効果があることがわかりました。一般的に紅サシは秋頃に有効とされていますが、この川だけかも知れませんが、冬でも効果がないことはないらしいです。それなら、アカムシより手返しが早くなります。
2010.01.02 船渡川 (マブナ)
諏訪湖流入河川「船渡川」のマブナ 2010.01.02 諏訪湖流入河川「船渡川」のマブナ 2010.01.02
 河口から三番目の橋(茅野果樹園の下流)の下流から興和自動車までを探って、マブナ19匹が釣れました。まず三番目の橋の上流の左岸を攻めてみましたすぐに良型を含む4,5匹のマブナが釣れました。このまま左岸を釣り上がるつもりでしたが、左岸は日当たりが悪く、この日は風が強く著しく体温が失われるため、日当たりの良い右岸に移動しました。右岸側でも調子よくマブナが釣れ、左岸と合わせて10匹ほどが1時間ほどで釣れました。興和自動車までの間で、最も良く釣れたのは三番目の橋のすぐ上流でした。三番目の橋から興和自動車までの中間ほどにある船着き場は、三番目の橋の上流についで水深があり、ここも良く釣れまし。浅場でも釣れることがありますが、深場の方が圧倒的に良く釣れました。
2010.01.01 天竜川
 釜口水門の下流二番目の橋(天竜橋)の下流左岸を30m程度探ってみました。水門近くでは秋にワカサギが釣れると聞いていましたが、それ以外に何がいるのかまだ知りません。ハヤ、オイカワやフナが釣れれば良いと考えていました。最初はシモリ仕掛けを使ってみましたが、流芯付近では流れが強くオモリが底に着く頃には仕掛けが流れきってしまいます。立ちウキにも替えてみましたが、手持ちのウキは繊細過ぎて、オモリをよほど大きくしなければシモリ仕掛け同様に底に着きにくいです。ミャク釣りも試してみたが、目印がなかったために思うような釣りができなかったです。最後にナス型オモリでドボン釣りを試みたが、反応はなかったです。岸近くの底は岩場となっていて、かけ上がりに何かしら魚が居そうな気もします。流芯付近の底は砂と(岸側と同様に)所々岩が露出していると思われます(時々引っかかります)。オイカワには悪くない条件だと思われますが、流れが速いのでフナはあまり期待できないと思います。エサはサシと赤虫を試してみました。この日は目印を用意していない等、準備不足のため1時間ほどで場所を移動することにしました。
 その後に狙い場に選んだのは、鴨池川。鴨池3号橋と鴨池川橋の中間地点から釣り始めました。まず上流方面に向かって探ってみました。ここより下流はすでに昨日までに探って釣果がありました。上流は水が流れて凍りにくいと思っていましたが(鴨池川の下流は凍りやすいです)、ここから上流も氷が多いです。氷の隙間を探って見ましたが水深が浅いです。鴨池川橋の上流もしばらく探ってみましたが状況は同じで、水深は浅いです。しばらく氷が続きそうなのでこの日はこれより上流はあきらめました。諏訪東部漁協が解禁になったとき、宮川との分岐点から、これより上流までの様子を調べてみたいです。この日も、昼過ぎには天気が崩れそうなので実績のある鴨池3号橋の上流に戻りました。この橋の近くは少し水深がありますが橋の10mほど上流から若干(20cm~30cm程度)浅くなるようです。鴨池3号橋上流では1時間ほどで5尾のフナが釣れました。昨日より少ないですが、橋周辺を重点的に狙えばもっと釣れたと思います。この日の釣りは寒ブナ期に入ったと思わせることが何度かありました。アワセたときのフナの様子をみるとまだ寝ぼけて居るような感じで激しく抵抗せずに、引き上げてくる途中で覚醒して本気で暴れ出すことがありました。
● 「天竜川」下流 2010.01.01
2009.12.31 鴨池川(マブナ)
諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2009.12.31 諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2009.12.31
 昨日は、ここ(鴨池3号橋周辺)であまり良い型の魚がつれませんでしたが、この日は23cm, 24cmのマブナが7匹程度釣れました。寒ブナ期に入るとアタリが渋く、居喰いすると言われますが、ここのフナの活性はそこまで低下しているようには思えないです。今年も最後まで釣果があって良かったです。
2009.12.30 鴨池川(マブナ)
諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2009.12.30 諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2009.12.30
 鴨池3号橋付近の氷が溶けているところででマブナがよく釣れました(入れ食いのように釣れる場合もありました)。
2009.12.29 武井田川(マブナ)
諏訪湖流入河川「武井田川」のマブナ 2009.12.29 諏訪湖流入河川「武井田川」のマブナ 2009.12.29
 小川2号橋から1号橋までを探ってみました。2号橋の左岸上流で3尾のマブナが釣れました。川の流芯付近でアタる魚は、なぜかワカサギやモロコばかりで、マブナは岸寄りの浅めの場所で釣れました。その後、左岸に移動して1号橋までを探りましたが、マブナは釣れませんでした。
2009.12.27 鴨池川(マブナ)
諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2009.12.27 諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2009.12.27
 先週、水面は氷に覆われていましたが、この日は暖かく、すっかり氷は溶けていました。マレットゴルフ場横の武井田川への水路付近で10匹ぐらいのマブナが釣れました。ここで粘ればもっと釣れることはわかっていましたが、先週釣りにならなかったマリンオート諏訪の橋から上流を探ってみることにしました。橋の上流もほとんど入れ喰い状態(サイズは小さい)でさらに上流へ向かおうとしていると、近くの農家の人に川に網が仕掛けられていることを教えてもらいました。ここで話しかけられて、なかなか集中できず、ここから調子が落ちて来ました。さらに、網に根掛かりして、それを外そうと杭の上に立っていたら、(横でごちゃごちゃ話しかけるので)足を踏み外して片足を川に転落。暖かい日だったので、寒さはそれほど感じないが、それでも片足はびしょ濡れ。ここまでで引き返すことにしました。この人の話では、乗っ込み期に東京からくる釣り人のなかには、赤鮒を狙ってそれを転売する業者がいるらしいです。大型の鮒はやはりミミズが良いらしく、しかも、自分で獲ったものがニオイが強くて良いようです。湿気のある地面に段ボール等を置いておくと、その下にミミズがやってくるらしいです。その後、改めてマリンオート諏訪の前を探っていると、ここにも網が入っていることに気づきました。しばらくこの辺りで釣りをする場合には網に気をつける必要がありそうです。
2009.12.26 相模湖 天狗岩キャンプ場(ワカサギ)
 前日、東京に用事があったので一泊して、相模湖の天狗岩キャンプ場でワカサギを狙うことにしました。天狗岩のドーム船は諏訪のドーム船より小さく、半分以下の大きさと思われます。しかし、一人分のスペースは逆にゆったりしているように感じました。乗船するときに、店の主人に「ここは諏訪湖に比べてアタリが渋いから。。」と言われました。たしかにアタリは渋いが、気にならないレベルでした。ここは諏訪湖ほどの数は出ないけれど、釣れるワカサギのサイズが桁違いに大きいです。数が少ないと良いながらも、結局、丼一杯弱釣れました(一匹の大きさが大きいので)。しかし、大きすぎると味は落ちるように感じました。下の写真の一番上が諏訪湖のレギュラーサイズ。これに比べると、相模湖のワカサギは大きいです。この日は穏やかな天気でしたが、諏訪湖や河口湖に比べると、山で風が遮られているので、風は弱いらしです。この日のような天気なら、ドーム船でなくてもボート釣りでもまったく問題なさそうです。
● 「相模湖」2009.12.26
● 「相模湖のワカサギは大きい 2009.12.26
2009.12.23 中門川(マブナ)
諏訪湖流入河川「中門川」のマブナ 2009.12.23 諏訪湖流入河川「中門川」のマブナ 2009.12.23
 諏訪湖流入河川の中門川を探ってみました。河口の橋付近は水深は1m以下であまり釣果は期待できそうになく、二番目の橋の上流から探り始めした。この付近から水深は1m程度になりますが、他のフナが釣れる川にくらべて、ずいぶん水が澄んでいます。アタリのないまま上流に移動すると、次第に川岸に葦が生えて期待の持てそうな雰囲気が漂って来ます。最初の東屋と次の東屋の間でマブナの姿を発見しました。期待して仕掛けを振り込むが全く反応がありません。ふだんマブナを釣っている川は濁っていますが、この川の水は澄んでいます。そのため魚にこちらの姿が見えやすく警戒されているのではないかと思います。そうだとすれば、(渓流釣りのように)長い竿の方が望ましいと思われます。
2009.12.20 鴨池川(マブナ)
諏訪湖流入河川「鴨池川」のキンブナ 2009.12.20 諏訪湖流入河川「鴨池川」のキンブナ 2009.12.20
諏訪湖流入河川「鴨池川」のギンブナ 2009.12.20 諏訪湖流入河川「鴨池川」のギンブナ 2009.12.20
諏訪湖流入河川鴨池川で釣れたモロコ 2009.12.20 諏訪湖流入河川鴨池川で釣れたモロコ 2009.12.20
 諏訪湖スタジアム横の橋からマリンオート諏訪の橋までを探ってみました。昨日よりは天候は穏やかですが、この日も水面は凍っています。スタジアムの橋の上流側左岸を探るが、この日はまったくアタリがありません。氷のため、探れる範囲は少なく、すぐに武井田川につながる水路の少し上流に移動しました。これまでの結果では、ここからフナの反応が多くなるはずです。武井田川の水路の上流すぐに用水路の流れ出しがあって、そのせいかこの辺りの氷は少ないです。マリンオート諏訪の橋の下流までにマブナ10匹が釣れました(最大25cm)。マブナ以外にモロコと思われる魚が釣れました。諏訪には4種類のフナがいると言われていますが、諏訪湖流入河川で多く見られるのはギンブナと思われるフナとキンブナと思われるフナです。いずれのフナも美しい姿をしています。
諏訪湖流入河川鴨池川で釣れたモロコ 2009.12.20 諏訪湖流入河川鴨池川で釣れたモロコ 2009.12.20
諏訪湖流入河川「鴨池川」のキンブナ 2009.12.20 諏訪湖流入河川「鴨池川」のキンブナ 2009.12.20
諏訪湖流入河川「鴨池川」のギンブナ 2009.12.20 諏訪湖流入河川「鴨池川」のギンブナ 2009.12.20
 諏訪湖スタジアム横の橋からマリンオート諏訪の橋までを探ってみました。昨日よりは天候は穏やかですが、この日も水面は凍っています。スタジアムの橋の上流側左岸を探るが、この日はまったくアタリがありません。氷のため、探れる範囲は少なく、すぐに武井田川につながる水路の少し上流に移動しました。これまでの結果では、ここからフナの反応が多くなるはずです。武井田川の水路の上流すぐに用水路の流れ出しがあって、そのせいかこの辺りの氷は少ないです。マリンオート諏訪の橋の下流までにマブナ10匹が釣れました(最大25cm)。マブナ以外にモロコと思われる魚が釣れました。諏訪には4種類のフナがいると言われていますが、諏訪湖流入河川で多く見られるのはギンブナと思われるフナとキンブナと思われるフナです。いずれのフナも美しい姿をしています。
2009.12.19 武井田川・鴨池川(マブナ)
 河口の水門から二番目の橋までを探ってみましたが、前回同様にアタリは皆無でした。釣り人の姿もなく、冬の間ここでは釣れないのかもしれません。さらに、マリンオート諏訪の橋の上流側は水面が凍っていて釣りにならなかったです(後日、氷を割って釣れば良いことを知りました)。下流側は氷の無い(解けた)部分があって、ここを探って見ることにしました。左岸側で1、2匹釣れました。こんな状況でも釣りになるらしいです。右岸の方が氷が少ないので右岸に廻って探ると、先週とあまり変わらずに反応があります。何尾目かに釣れたマブナが氷の下に潜り込んだとき、ちょうど良い具合に溶けかかっていたのか、魚に引かれてミチイトがパキパキと音を立てて凍りを割る音が印象的でした。風も強く寒さが増してきたので早めに納竿しましたが、ここで5匹ほど釣れました。
● 諏訪湖流入河川「武井田川」河口付近
2009.12.13 鴨池川(マブナ)
諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2009.12.13 諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2009.12.13
 諏訪湖スタジアム横の小さな橋から釣り始めました。この付近は自分の釣り方との相性が悪いらしく、これまでにたいした釣果を得ていませんが、昨日、引き釣りの効果に気づいたため再度挑戦してみることにしました。橋の上流で良型のマブナが釣れました。橋の5mほど上流ではかなり浅くなりますが、ここでも釣れます。しかし、流れの中心(深いところ)にいて、岸には寄っていないようです。武井田川への用水路(バイパス)前ではさらに浅くなります。ここでは釣れませんでした。用水路を過ぎた辺りで、昼食のため置き竿にしておいたところマブナが釣れていました。置き竿でも釣れるらしいです。
 この時点で7尾ほど釣れているので、アカムシを試してみることにしました。アカムシを使うのは初めてで、ミミズに比べると、小さく、これでフナにアピールできるのか、この濁った川で見えるのか疑問でしたが、その疑問はすぐに解消されました。ミミズと比較してみると反応は明らかにアカムシの方が多いでした。アカムシの場合、ミミズのときとは少し合わせ方を変える必要があるようです。ミミズの場合、少し待ってから合わせなければ針掛りしないことが多いですが、アカムシでそれをやると針を飲み込まれてしまいます。
 これまでに気づかなかった妙なアタリもありました。一見ウキが自然に下流に流れて、いるように見えるが、それがアタリであることが何度かありました。これは川の流れによって通常はどのくらいの速さでウキがながれるのか把握していなければ気づくことができません。また、最初のアタリがあって、次の当たりが来ない場合がああります。そんな場合、あせらずにゆっくりと数10cm程仕掛けを引いてみるとアタリがあることが多いことに気づきました。この操作は「引く」と言うよりも、オモリはほとんど動かないので、仕掛けにテンションが加わり、その結果エサが揺れて誘いの効果をもたらすと思われます。
 最終的に、この日は20匹ぐらいのマブナが釣れました。
2009.12.12 船渡川(マブナ)
 昨日のまとまった雨の影響で諏訪市内全域に霧がかかっています。気温は先週より下がってマブナの不活性化が懸念されます。河口の橋の上流から左岸を釣り始めました。橋の上流付近(まだ釣り座が設置される前)の水深は1m程度と比較的浅いです。探りはじめてすぐに小さな排水口があり、ここでアタリがあったが釣れず、それ以降はアタリの無い状態が続きます。
 二番目の橋に近づいた頃、やっと霧が晴れて来ました。この橋の下流でやっと最初のマブナが釣れました。型は悪くなです。この橋の上流は、下流よりも釣り人が多です。橋の上流は少し浅くなります(それでも1mを超えている)が、ここでもフナが釣れました。葦が川岸に密生するあたりでは釣り人も多いので敬遠して先に進みましたが、ここは次第に水深が深くなるので悪いポイントでは無いはずです。三番目の橋の下流に公園があり、ここから護岸工事が始まります。工事の影響が心配されましたが、それほど気にすることは無いようです。橋の上流でレギュラーサイズのマブナナが3匹釣れました。
 この日、引き釣りが有効であることに気づきました。これまでは仕掛けをある程度引き上げて、次の位置に移動する方法で探っていましたが、これよりも底をゆっくり引きずって移動する方がアタリが出ることが多いようです。これは寒ブナ期に入ったことを意味するのかもしれません。アタリは先週よりさらに微妙で、聞き合わせしても反応が無いことがあります。ウキ全体が水面に上がるほど引き上げてみて、やっと乗っていたことに気づいたりすることもありました。
● 諏訪湖流入河川「船渡川」河口付近 2009.12.12
2009.12.06 鴨池川(マブナ)
諏訪湖スタジアムの横にある橋の下流からマリンオート諏訪の少し下流までを探ってみました。スタジアムの橋の下流には(ヘラブナ釣りスタイルの)二人の先客がいて、一人は1時間ほどで70匹を釣り上げていました。これまで、ここでは釣果がなかったのですが、練り餌なら良い釣果が得られそうです。しかし、同じ場所で練り餌で魚を寄せて釣るというスタイルは(今のところ)自分の性分に合わないので(探り歩くことが好きです)、生餌で釣果を上げる方法を模索したいです。ミミズで釣れるようになるのは、この日も諏訪湖スタジアムを過ぎてからでした。そろそろ深場に移動しているかと思ったのですが、流芯の深い場所でも、岸よりの浅い場所でもアタリがあるので、一様に分布しているようです。
 大型のアタリはやはり微妙で、これまで見逃していたかもしれないアタリのパターンに気づきました。仕掛けを投入して、仕掛けが沈み切ったあと、注意深くウキを観察していると、ジワジワとウキが沈んでいくことがあります。これはかなり微妙で10秒以上観察していなければ、異変に気づかないかも知れません。それが見間違いであるか?水の揺らぎによるものか?それともアタリなのかを見極めるにはさらに10秒ほど必要です。それでも微妙に沈んでいくようならアタリと判断できます。この川のように水がにごっているなら、5つ玉ウキ仕掛けの見えるウキの数が次第に減っていくはずです。さらに待ち続けると(30秒から1分程度)、ある時点で急激にウキが沈み込むのでアタリである確証が得られます。ここですぐに合わせても乗らないので、さらに5秒から10秒程度(ここの加減はまだ確立していません)待ってから大きく竿を引き上げて合わせます。合わせの動作のスピードは速くない方が良いと思われます。理由は、ゆっくり引き上げることで乗っているかいないかを合わせの途中で判断して、乗っていなければ戻すことができるからです。このアタリで釣れた魚は大きいことが多いです。以上は、ミミズの場合について言えることで、タラシの少ないアカムシやサシでは少し状況が違ってくると思います。また、季節によっても違ってくると思います。
 この川にはワカサギもいることが分かりました。ミミズをくわえた状態(針掛りしていません)でワカサギが釣れてきました(後で調べると、ここでワカサギ狙いでワカサギを釣ることは禁止らしいです)。とすれば、これまでに針掛りしなかったアタリのいくつかはワカサギだったかもしれません(アタリのパターンからそれらしいアタリもありました)。
 武井田川河口から船溜の二つ先の橋までを探ってみました。河口付近は鴨池川と同じようにひどく濁っていて魚の反応はありません。船溜まりの次の橋を越えてから、やっとマブナが釣れ始めましたが、釣果は少ないです。この川はマブナが良く釣れると聞いていたのですが、今の季節は他の場所に移動しているのかも知れません。武井田川で思わしい結果が得られなかったので、鴨池川に移動しました。このアタリは諏訪湖流入河川が密集しているので、歩いて他の川に移動することができます。マリンオート諏訪の橋から釣り下ってみました。はやりこの川はマブナが良く釣れるようです。この日も諏訪湖スタジアム前は魚の反応があまりなかったです。
● 諏訪湖流入河川「鴨池川」諏訪湖スタジアムの上流付近
2009.12.05 武井田川・鴨池川(マブナ)
諏訪湖流入河川「武井田川」のマブナ 2009.12.05 諏訪湖流入河川「武井田川」のマブナ 2009.12.05
 武井田川河口から船溜の二つ先の橋までを探ってみました。河口付近は鴨池川と同じようにひどく濁っていて魚の反応はありません。船溜まりの次の橋を越えてから、やっとマブナが釣れ始めましたが、釣果は少ないです。この川はマブナが良く釣れると聞いていたのですが、今の季節は他の場所に移動しているのかも知れません。武井田川で思わしい結果が得られなかったので、鴨池川に移動しました。このアタリは諏訪湖流入河川が密集しているので、歩いて他の川に移動することができます。マリンオート諏訪の橋から釣り下ってみました。はやりこの川はマブナが良く釣れるようです。この日も諏訪湖スタジアム前は魚の反応があまりなかったです。
2009.11.29 鴨池川(マブナ)
諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2009.11.29 諏訪湖流入河川「鴨池川」のマブナ 2009.11.29
 マブナ狙いで、諏訪湖流入間の鴨池川の河口から諏訪マリンオートの次の橋までを探ってみました。河口から諏訪湖スタジアムを過ぎるぐらいまでは、かなり濁っていて、1匹しか釣れませんでした。こんな濁りで餌が魚に見えているのか疑問で、練り餌を使ってにおいで寄せた方が有利かもしれないと思いました(この日はミミズを使っていました)。諏訪湖スタジアムを過ぎると、次第に水が澄んできて、魚の反応の良くなります。次の次の橋まで広範囲にマブナが釣れました。昨日の新川より良く釣れるようです。
2009.11.21 新川(マブナ)
諏訪湖流入河川「新川」のマブナ 2009.11.21 諏訪湖流入河川「新川」のマブナ 2009.11.21
 新川は諏訪湖流入河川です。午後から、最下流の橋から三番目の橋までの間でマブナを狙いました。仕掛けは標準シモリ仕掛け、餌はミミズです。二番目の橋から三番目の橋の間は、その上流、下流に比べて水深が深くなっていて、ここに魚が集まっているようでした。流芯の最いところで10匹ほどの掌サイズのフナが釣れました。今回、初めてシモリ仕掛けを使ってみましたが、気に入りました。微妙なアタリがよくわかります。マブナ以外の釣りにも応用できそうな気がします。
2009.11.15 上川
諏訪湖流入河川「上川」マレットゴルフ場付近 2009.11.15 諏訪湖流入河川「上川」マレットゴルフ場付近 2009.11.15
 上川と中門川は、いずれも諏訪湖流入河川です。マブナに続いて、今度はオイカワを狙ってみたいと思います。もしだめならワカサギに変更するつもりです。まず、上川のマレットゴルフ場(諏訪湖漁協境界)付近でオイカワを狙ってみました。仕掛けは、袖針、ウキ(市販のフナ仕掛けに付いていた棒ウキ)、餌は紅サシです。ここでは夏にオイカワが釣れていたので、この場所を選んだのですが、どうもこの時期には別の場所にいるらしく、まったくオイカワの釣れる気配がありません。もう一度、作戦を練り直して出直して見ます。次に向かったのは、中門川。以前健康診断の時に、日赤の横でワカサギらしき魚影を見たことがあります。その魚影はワカサギにしては少し大きく、本当にワカサギだったのか確認したくて探ってみました。河口の橋から10mぐらいは反応がなかったのですが、次第にワカサギが釣れ始めました。やはりこの川にもワカサギがいるらしいです。係留した船の影からはミチイトを鳴らすほど大きな引きの魚が掛りましたがバラしてしまい正体はわかりません。ブラックバスかフナだと思います。
2009.11.14 諏訪湖(マブナ)
 最近、ワカサギばかりを追いかけていましたが、ワカサギ以外の魚が釣りたくて、マブナ狙いで諏訪湖に行きました。マブナ釣りはまったく経験がなく、勝手が違いますが、武井田川河口でなんとか1匹釣れました。思ったより引きも強く、おもしろい釣りです。本腰を入れてマブナを狙ってみる気になりました。
2009.11.08 立岩湖(ワカサギ・シナノユキマス)
 ワカサギ釣りの本を読んでいて、立岩湖でワカサギが釣れる事を知って行ってみました。湖畔の立岩荘で日釣り券を求めると、「今頃ワカサギ狙いで来る釣り人はい」とあきれた様子でした。普通は氷が張ってから釣るらしいです。せっかく来たので、立岩荘前の釣り座から釣り始める。しばらくすると岸よりで大きな引きがある。残念ながらバラしてしまったが、あの魚は何だったのだろうか?ヤマメ、またはイワナかも知れない。一日かけて立岩湖を一周しましたが、結局これ以外に魚の反応はありませんでした。湖には他に2.3人のシナノユキマス狙いの釣り人がいました。
● 立岩湖 2009.11.08