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生餌の針掛け

口掛け

 口掛けでは生餌の上顎に針を掛けます。針掛けの方法としては、最も簡単な方法です。

口掛け
口掛け

鼻掛け

 鼻掛けでは生餌の左右の鼻に針を貫通させます。

鼻掛け
鼻掛け

背掛け

 背掛けは生餌の背中に針を刺します。生餌のダメージが大きく、生餌が弱りやすいという欠点がありますが、ターゲットの魚が生餌の尾から食い付いてくるような状況では針掛りの確率が高くなります。

背掛け
背掛け

目通し

 目通しは針を生餌に刺さず、PEラインの輪目の縁に通し、それをに結び付けます。生餌に中型のムロアジなどを使う場合、目通しを使うと生餌が弱りにくくなります。

目通し
目通し

目通しでは次の手順で針掛けします。

① 10cm前後の長さのPEラインの輪を作る
② 「PEラインの輪に針をくぐらせて結ぶ
ウニ通しなどの道具を使ってPEラインの輪(針を結んだ所の反対側)を魚の目の縁(鼻側)に貫通させる
④ 貫通させたPEラインの輪を針に掛ける
⑤ 針を数回まわして、貫通させたPEラインの輪を絞り込む
⑥ 絞り込んだPEラインの輪に針を通して絞り込んだPEラインの輪が戻らないようにする

目通しの手順
目通しの手順

孫針を使う場合の針掛け

 孫針を使う場合は、孫針を頭部に口掛け、または鼻掛で固定し、もう一つの針を腹に軽く刺します。

孫針を使う場合の針掛け
孫針を使う場合の針掛け

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