安楽川の河口は、志布志港の西隣に位置します。河口右岸側は、安楽川河口サーフともよばれる砂浜が広がっています。河口から約400m西には、160mほどの長さのテトラ堤防があります。
砂浜から狙えるのは、シロギス、ヒラメ、イシモチなどの魚。砂浜のテトラ堤からは、メジナ、チヌ、シロギス、ヒラメなどの魚が狙えます。河口から上流は、スズキやウナギが狙えます。
安楽川河口一帯は、ベイトが集まりやすく、それを捕食するために沖からヒラメも多く集まってきますので釣果も期待できます。メジナは中型クラスが主体となります。